インクリボンとNEC

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 このインクリボンを使用して印刷を行う方法をドットインパクト方式と呼びます。これは、縦横に並べたドットに対応する細いピンを、このインクリボンにたたきつけて、印刷する仕組みの事を言います。叩きつける=インパクトというところからこの名がきているようです。ワープロや再生タイプライターも。このドットインパクト方式は、複写用紙への重ね印刷が出来る唯一の方法です。以前は、このドットインパクト方式が、事務用・家庭用と幅広く使用されていましたが、このドットをたたきつける際に出る作業音が大きい事が悩みの種であったようです。騒音防止にプリンタや用紙一式毎収納できる防音カバーも市販されていた程でした。
 そのため、家庭用プリンタは、インクジェット方式に、業務用は乾式電子写真方式へと、置き換えられていくようになりました。インクジェット方式とは、液状または固体のインクを微粒子化し、加圧や加熱などにより微細孔から射出させる方式の事を言います。エプソンやNEC、FAXなどなど。

インクリボンとワープロ

 このインクジェット方式であれば、多色化が容易なので、12種類のインクを使用できるものもあり、現在は、かなり高画質の写真並みの印刷が実現されています。 しかし、この方法はほとんどの機種で使用するインクは水性インクであり、一般論としては耐水性に乏しい事が、問題となっています。
 それでも低価格化が順調にすすんでいるこのインクジェット方式のプリンタは、現在では、コピー機能とファックス機能が両方搭載されている複合機タイプに人気が集まり、今後このタイプのものが、主流となる事は、間違いないようです。様々な印刷機が、使用するドットインパクト方式から離れつつある現実は、こういった便利性の問題はもちろんですが、企業などでは、印刷された内容が残るので、情報漏洩が起こりやすいため、この方法を敬遠し始めた流れもあるようです。ワープロを活用しましょう。

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インクリボンとFAX

 インクリボンとは、もともとタイプライターで使用されていたプリンタ印字用のインクを供給する部品の事を言います。このインクリボンの「リボン」は、この細長い平ひもの形状がリボンに似ている事から来ているとの事です。FAXやNEC、富士通、シャープのワープロでも使われてます。
インクリボンの形状としては、再生ロール式のものと、カートリッジ式のものとがあります。使用方法も巻きなおして、何回でも使用できるものもあれば、一度の使用で廃棄しなければいけないもの、さらにループになっているものなどがあります。インクリボンといっても様々な形があるようです。エプソンのタイプライターでも。